高齢の親にスマートウォッチは使える?70代でも続けられた見守りの工夫と体験談

【PR】本記事にはアフィリエイト広告を含みますが、筆者が実際に体験したものや、取材・調査した内容をもとに、読者にとって本当に役立つ情報だけを厳選してご紹介しています。

この記事で解決できるお悩み
  • 離れて暮らす高齢の親のことが、いつも心のどこかで気になっている
  • スマートウォッチに興味はあるけれど、親世代に本当に使えるのか不安
  • 「見守りたいけれど、干渉はしたくない」という距離感に悩んでいる

離れて暮らす親のことは、いつも心のどこかで気にかかるものですよね。


とくに、一人暮らしをしている高齢の親を、どう見守ればいいのかと悩む方は少なくありません。

「最近、ちゃんと歩けてる?」

「夜はぐっすり眠れてるのかな」


40代・50代の私たち子ども世代にとって、親の健康や暮らしぶりを気にかけるのは自然なこと。

でも、見守りの“正解”は人それぞれで、分かりづらいんです。

そんな中で、ひとつの選択肢として浮かんできたのが「スマートウォッチ」。

実は私自身、30代のころは自分のことで精一杯で、「親孝行」という言葉を深く考えたことがありませんでした。

そんな矢先に父が急逝し、親孝行は、生きているうちにしかできないという当たり前のことに、あとから気づかされたのです。

とはいえ、「機械が苦手な親に使えるの?」「そもそも着けてくれるかな……」と、不安や迷いを感じている方も多いと思います。

実際に70代の義両親と、一人暮らしの実母、それぞれにスマートウォッチをプレゼントしてみたところ、思いがけない“うれしい変化”がいくつも起こったんです。

そして気づいたのは、スマートウォッチは単なる健康管理ツールではなく、離れて暮らす家族の会話を自然に生み出す“現代のお守り”のような存在だということ。

この記事では、医療従事者・ケアマネジャーとしての視点も交えながら、「高齢の親にスマートウォッチは本当に使えるのか?」という疑問に、リアルな体験談をもとにお答えしていきます。

「監視」ではなく「寄り添い」へ。

新しい親孝行のカタチを、一緒に探してみませんか?

目次

高齢者にスマートウォッチは本当に使える?見守りに活用するメリットと続ける工夫

「高齢者にスマートウォッチなんて、どうせ使いこなせないんじゃない?」
「機械が苦手な親に渡しても、すぐ挫折しちゃいそう……」

そんな不安をお持ちではありませんか?

たしかに、スマートウォッチは多機能なデバイスですし、ゼロからすべての操作を覚えるのは、親世代にとってハードルが高いこともあります。

でも実際に、私の義両親(ともに70代)の様子を見て気づいたのは、「高齢者が使える」というのは、すべての機能をマスターすることではなく、生活の一部として無理なく着け続けられることなんです。

「見守りのため」「健康のため」と押しつけず、自然と日常に馴染ませることができれば、スマートウォッチは高齢の親にとっても心強い味方になりますよ。

これは「高齢者がスマートウォッチを使えるの?」と悩んでいる方に、ぜひ知ってほしいポイントです!

スマートウォッチで親を見守る。70代でも自然に続けられる工夫

私の夫の両親は、今では毎日スマートウォッチを欠かさず身に着けています。

きっかけは、夫が自分と同じHUAWEI(以下、ファーウェイ)のモデルを、義父・義母にプレゼントしたことでした。

このとき大きかったのが、「3人とも同じ機種を使ったこと」なんです。

実は、私たち夫婦と義両親は遠く離れて暮らしています。

帰省するのは、基本的にお盆と年末年始。

頻繁に会って、操作を教えたり設定を見てあげたりすることはできません。

でも、同じスマートウォッチを使っているからこそ、画面や操作手順が一緒。

わからないことがあっても、「同じ画面を一緒に見ながら教えられる」という安心感があります。

この“お揃い”というシンプルな工夫が、義両親にとっての心理的ハードルを大きく下げてくれました。

同じ機種で安心!スマートウォッチの使い方を電話でサポートできる

高齢の親世代にとって一番怖いのは、「変なボタンを押してしまって、戻し方がわからない」といった予期せぬ操作です。

実際、義両親からも「なんか画面がおかしくなっちゃって……」と、夫のもとに電話がかかってくることがあります。

でもそんなとき、夫がすぐにこう言えるんです。

「今、右のボタンを押してみて。そこに“設定”って出てるでしょ?」
「あ、出た出た! 次はどうするの?」

これは、夫自身も同じスマートウォッチを手元に持っているからこそできるやりとり。

画面の流れを一緒に確認しながら説明できるので、親は安心して使い続けることができます。

つながっている感覚”が生まれるんですよね。

高齢者がスマートウォッチを挫折しないための3つの工夫とサポート方法

「親にスマートウォッチをプレゼントしてみたいけれど、使いこなせるかな……」

そんなときは、ぜひ以下のポイントを押さえてみてください。

高齢者でもスマートウォッチが使いやすくなる3つの工夫

  • 設定はすべて子ども側が済ませてから渡す
    (アプリのインストール、Bluetooth接続なども含めて事前に)
  • 「時計を見るだけでOK」と伝えて、ハードルを下げる
    (最初は歩数や時刻だけでも十分です)
  • 困ったときは、電話でサポートできる体制を作っておく
    (「何かあったら聞けば大丈夫」と思えることが大切です)

この3つが整っていれば、スマートウォッチは「複雑な機械」ではなく、高齢の親にとっての安心をくれるやさしい道具になります。

スマートウォッチの魅力は、ただの健康管理ツールにとどまりません。

離れて暮らす家族の会話を増やし、心のつながりを深めてくれる、まさに“現代のお守り”のような存在になるんです。

【体験談】70代の親の生活にスマートウォッチがなじんだ話

最初は「使ってみたいけど、ほんとに使えるかな?」とちょっと心配そうだった義両親。

でも、実際に使い始めてみると、それぞれの生活にしっかりとスマートウォッチがなじみ、自分なりの“お気に入りポイント”を見つけて楽しんでくれているようです。

ここでは、70代の高齢者がスマートウォッチを「無理なく使えている」様子をご紹介します。

高齢の父が毎日外出したくなったスマートウォッチ

義父は散歩が日課ですが、スマートウォッチを着けるようになってからは、その時間がさらに楽しみになったようです。

帰省した時に感想を聞いてみると、とても嬉しそうにこう話してくれました。

「何歩歩いたかがパッとわかるのがいいんだよ。散歩のときは、これ(時計)で音楽も聴いてる!」

ただ歩くだけでなく、「今日は目標達成したぞ!」という達成感が“見える化”されることで、歩くことが一層楽しみになっている様子。

夫曰く、お父さんの方が使いこなしてるそうです(笑)。

「外すのは家事のときだけ」高齢の母の身に着け習慣

一方、義母は「物を大切にする」タイプ。

そんな義母の言葉がこちら。

「お風呂と(食器の)洗い物をしているときは外すけど、あとはずっと着けてるわよ。防水になってるんだろうけど、念のためね(笑)」

その“慎重さ”から、スマートウォッチを大事に使っている気持ちが伝わってきて、なんだかほっこりしてしまいました。

洗い物中、テーブルに置いてあったスマートウォッチはこちら。

一人暮らしの母にFitbitを選んだ理由|見守りと安心感のバランスとは?

夫の両親が楽しそうにスマートウォッチを使っている姿を見て、「母にもプレゼントしようかな」と思い始めました。

ところが、いざ機種を選ぼうとしたときに、思わぬ“壁”にぶつかってしまったんです。

私が感じた、アプリ導入時の「心理的な壁」

最初は、義両親と同じ「ファーウェイ」にしようと思っていました。

同じ機種なら、夫から操作方法を教わることもできますしね。

ところが、私のスマホにアプリをインストールしようとしたところ、繰り返し「このアプリは安全でない可能性があります」というような警告が表示されてしまったのです。

ちょっと怖いな…

夫はもちろん、実際には問題なく使っている方もたくさんいらっしゃると思います。

でも私自身は、「毎日使うものだから、安全性を優先したいな…」と思い、今回は見送ることにしました。

経験者の夫がすすめてくれた「Fitbit」という安心感

そんな時、以前Fitbit(フィットビット)を使っていた夫が、こんなアドバイスをくれました。

「Fitbitのアプリで親のデータが見れたよ。一人暮らしなら、そのほうが安心じゃない?」

実は、ファーウェイなどでも同様のデータ共有機能はあるようです。

でも実際に、夫自身がFitbitで「離れていても見守れる安心感」を体験していたことが、私にとって何よりも信頼できる材料になりました。

Googleストアのポイントで「安心」をプレゼント

そしてもうひとつ、私の背中をやさしく押してくれた理由があります。

それは、スマートフォン(Google Pixel)を購入したときにたまっていたGoogleストアのポイント

Fitbitは現在、Googleのグループ企業なんですよね。

「このポイントを使って、母に安心をプレゼントできるなんて、なんだかすごく得した気分!」

ちょっとしたことですが、「無理なく買える」「プレゼントにちょうどいい」という感覚が、気持ちを後押ししてくれました。

一人暮らしの親を離れて見守る。スマートウォッチで感じた“安心のサイン”

母にFitbitをプレゼントしてから、私自身の気持ちにも少しずつ変化がありました。

これまで「今日は元気かな?」「何かあったらどうしよう」と漠然とした不安を抱えていた日常に、数字やグラフという“見える安心”が加わったんです。

私のスマホから、かんたんに確認できますよ。

無言の見守りができる!一人暮らしの親から伝わる“今日も元気”のサイン

一人暮らしの親に対して、一番心配なのは「もし誰にも気づかれないところで倒れてしまったら…」ということ。

でも、それを心配して毎日電話をかけるのも、親子ともにストレスになってしまいますよね。

そんな中、スマートウォッチを通じて「今日も動いている」「歩数が増えている」「心拍数が安定している」といったデータを見るだけで、言葉にしなくても“元気なサイン”が届くようになりました。

目標を達成するとね、ブルブルっとお知らせが来るんだよ。

私のスマホからも、同じように確認できますよ

この“無言の見守り”は、想像以上に心強くて、私の日々のゆとりにもつながっています。

スマートウォッチ+センサーの“二段構え”で、もっと安心に

実家では、auの「かんたん見守りプラグという見守りセンサーを使っています。

コンセントに挿すだけ、Wi-Fiも不要

カメラもついていないから、見守られる側のストレスもありません。

母の動きを感知するほかに、部屋の温度や湿度、照明の点灯などの確認ができる便利な見守りアイテムです。

では「それがあるなら、スマートウォッチは必要ないんじゃない?」と思われるかもしれません。

でも、実際に併用してみて感じているのは、それぞれに役割が違うということ。

種類見守るポイント
見守りセンサー母の動き、家の中の環境や生活リズム(照明、温度など)
スマートウォッチ歩数・心拍・睡眠といった身体の状態(バイタル)など

この“二段構え”での見守りにより、より立体的に母の様子を把握できるようになりました。

どちらか一方に頼るのではなく、お互いの特長を活かしてバランスよく見守る。

それが今の私たち親子にとって、一番心地いい距離感だと感じています。

あえて「有料プランの無料お試し」を使わなかったワケ

Fitbitには、有料プランを半年間無料で試せる「プレミアム機能」があります。

でも私は、あえてこの無料期間も利用しませんでした。

その理由はとてもシンプルです。

  • 半年後に解約手続きが必要になる
  • 忘れたまま自動課金が始まるリスク
  • 親に「説明」する必要が出てくるプレッシャー

こうした“ちょっとした負担”が、実はじわじわとストレスになります。

私たち40〜50代は、仕事や家庭、親のサポートと日々やることが盛りだくさん。

その中で、無理なく見守りを「続ける」ことの方が大切だと感じたのです。

今の母にとっては、基本的な機能
歩数・睡眠・心拍の3つが分かれば、もう十分。

「まずはシンプルに」「使いこなすことより、使い続けられること」
そんな“引き算の選択”が、私自身の気持ちにも余白を与えてくれました。

何気ない会話を生む、スマートウォッチというつながり

「今日はいつもより歩いてないね」
「私の方がちょっと多いかも〜」

Fitbitを通じて、そんなやりとりが母との間に生まれるようになりました。

特別な話題がなくても、何となく連絡を取れる。

それだけで、母にとっても孤独をやわらげる大切な時間になっているようです。

テクノロジーに頼るというよりも、テクノロジーを“きっかけ”にして親子の会話が増える

これって、スマートウォッチの持つ価値の1つかもしれませんね。

スマートウォッチは、ただの健康管理ツールではありません。

離れて暮らす親と子の心を、そっとつなぎ直してくれる“現代のお守りなんです。

誕生日のプレゼントに迷っているなら、ぜひ候補に入れてみてください。

【まとめ】スマートウォッチは、親を見守る“やさしく続けられる選択肢”です

  • すべての設定を子ども側が済ませてから渡す
  • 操作に困ったらすぐ連絡できる安心感を持たせる
  • 「見守り」とは言わず、プレゼントとして渡す

「高齢の親にスマートウォッチなんて、本当に使えるの?」

その答えは、「私たちが少しだけ先回りして、シンプルに整えてあげれば、最高に使える」です。

スマートウォッチは、“すべての機能を使いこなす”必要はありません。

大切なのは、親世代が「無理なく、自然に生活の中で着け続けられること」。

そのために、私たち子ども世代がほんの少し先回りして準備してあげることが、成功のカギになります。

私の義両親のように“お揃いの機種”でつながる安心もあれば、一人暮らしの母のように、Fitbitを使ってそっと様子を見守る方法もあります。

どちらにも共通していたのは、親の「自立」を応援しながら、離れていても気にかけているよと伝えられる安心感でした。

スマートウォッチは、ただのガジェットではなく、離れて暮らす親と子の心の距離をやさしく近づけてくれる、現代のお守りになるはずです。

「あとで見返したいな」と思ったら、Pinterestにピンしておくのがおすすめです。

ご自身のボードに保存しておくと、いつでもチェックできますよ📌

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