旅の思い出帳の作り方|100均で始める「貼るだけ」ズボラ旅ノート術

突然ですが、あなたは日本三大秘境をすべて言えますか?

きっかけは、夕飯を食べながら夫と一緒に見ていたテレビ番組でした。

——私は「白川郷しか知らないわ」と夫に答えた直後、こうツッコまれました。

「祖谷(いや)は一緒に行ってますけどね」

……え?

→ ちなみに答えは、白川郷(岐阜)・祖谷(徳島)・椎葉村(宮崎)の3つ。

「吊り橋渡っただろう」と言われて、思わずスマホを確認。

「あ、大歩危小歩危(おおぼけ・こぼけ)だ!」と叫びました。

確かに行った。確かに感動した。なのに、すっかり忘れていたんです。

というわけで、こちらのサイトで復習しました。

徳島県の大歩危・祖谷エリア紹介サイト

恥ずかしい話ですが、私は記憶力に自信がありません。旅した場所を忘れてしまうことが、しばしばあります(笑)。

でも、スマホの写真フォルダを開いてみると、不思議なことに記憶がぶわっと蘇ってくるんですよね。あの日の空の色、食べたものの味、夫と笑った瞬間まで。

この体験がきっかけで、50歳から「旅の思い出帳」を始めることにしました。

この記事では、ズボラさんでも大丈夫な旅の思い出帳の作り方を、実際に始めた私の体験とともにお伝えしていきます。

おしゃれに作る必要なんてありません。100均のノートに、スマホで撮った写真を「貼るだけ」でも、立派な旅の思い出帳になります。

大切なのは、消えていく記憶を「自分の手で」残すことなんですよね。

目次

スマホに写真があるのに、なぜ旅の記憶は薄れていくのか…

旅行に行けば、スマホで何十枚、何百枚と写真を撮りますよね。

でも、あの写真たち、最後にちゃんと見返したのはいつですか?

スマホの写真フォルダは「倉庫」であって「思い出帳」ではないんです。

撮った瞬間は満足するけれど、カメラロールの奥に埋もれてしまえば、それは「保存してあるだけの画像データ」に過ぎません。

実は、カメラで記録することに頼りすぎると、脳が「これは覚えなくていい」と判断してしまうんだそうです。撮るだけで満足してしまうと、『覚えておこう』という気持ちが薄れていくんですね。

旅行から1か月後、あの時のご飯の味を覚えていますか? 

3か月後、ホテルの窓から見えた景色を説明できますか? 

1年後、旅先での会話を思い出せますか?

私自身、かずら橋(吊り橋)を渡ったことさえ忘れていました。

一緒に行った夫に指摘されるまで、その記憶はまるっと埋もれていたんです。

私は「人生まるごと整理」をテーマに、暮らしや将来のこと、大切な人との関係を少しずつ整えてきました。その中で気づいたのは、旅の思い出も、整理しなければ消えてしまうということ。

旅の思い出は、人生の中でもとりわけ鮮やかな「財産」です。

写真を撮るだけでは足りない。自分の手で、自分の言葉で、「あの日」を残す仕組みが必要なんですよね。

旅の思い出帳(旅ノート)とは?いつでも「あの日」に戻れる3つの価値

旅の思い出帳とは、旅行の記録をノートにまとめたもの。

写真を貼ったり、感じたことを書いたり、チケットを挟んだり。自分だけの「旅の記録帳」です。

「旅ノート」「トラベルジャーナル」とも呼ばれますが、呼び方は何でもいいんです。大事なのは、自分の手で旅の記憶を残すこと。

実際に始めてみて感じた3つの価値をお伝えしますね。

  1. 書くことそのものが、あの日を心に残してくれる
  2. 家族との旅が「共通の宝物」になる
  3. 未来の自分へ「プレゼント」を届けてくれる

1.書くことそのものが、あの日を心に残してくれる

キーボードやスマホのフリック入力では使わない脳の領域が、ペンを持って書く時には活性化するんだそうです。

つまり、旅先で感じたことを手書きでメモするだけで、その体験が記憶に深く刻まれていきます。

「おいしかった」「きれいだった」の一言でも十分ですよ!

旅の思い出帳は、「自分だけのタイムマシン」みたいなもの

ページを開くと、貼った写真から景色がよみがえる。挟んだチケットの紙の質感に触れると、あの改札を通った瞬間が浮かぶ。走り書きのメモから、その時の気持ちまで思い出す。

私が祖谷のことを思い出せたのも、スマホの写真がきっかけでした。それをノートにまとめておけば、もっと鮮明に、もっと豊かに記憶をたどれたはず。

その気づきが、旅の思い出帳を始めた大きな理由の一つです。

2.家族との旅が「共通の宝物」になる

旅の思い出帳には、もう一つ素敵な力があります。家族との会話のきっかけになること。

「これ覚えてる?」「あの時のご飯おいしかったよね」。ページを見せるだけで、自然と会話が生まれるんです。

みがるはすぐ忘れちゃうタイプよね、昔から。

……だからノートに残すことにしたの!

特に、親と一緒に旅行する機会がある方。その記録を残しておくことは、きっといつか大きな意味を持ちます。

思い出は、共有してこそ「宝物」になるんですよね。

3. 未来の自分へ「プレゼント」を届けてくれる

50歳は、人生の大きな折り返し地点。

これから先、20年、30年と時が経ったとき、今と同じようにアクティブに旅を楽しめるとは限りません。

そんな未来の自分にとって、この旅の思い出帳は最高に贅沢な「プレゼント」になります。

私が大切にしている「思い出の配当」という言葉。

『DIE WITH ZERO』で紹介されている考え方で、「時間やお金をかけて得た経験は、その後も何度も思い返されることで、一生にわたって心を豊かにし続けてくれる」というものです。

旅の思い出帳は、まさにその配当(喜び)を確実に受け取るための装置のようなもの。

今のワクワクを閉じ込めた旅ノートは、未来の私を何度も笑顔にしてくれるはず。

ズボラさんでも大丈夫!旅の思い出帳に必要なものはこれだけ

「旅ノートって、おしゃれなイラストを描いたり、デコレーションしたりするんでしょ?」

安心してください。絵心ゼロ、手芸スキルゼロの私でも続けられています(笑)。

必要なものは、実はとてもシンプルなんです。

嬉しいお知らせがひとつ。必要なものは、ほぼ全部100均で揃います

ひとつだけ「これは投資する価値アリ」と思っているアイテムもありますが、そのお話は後ほど詳しく。

【まずは100均ノートから】セリアの「A5 PP表紙ノート」が想像以上に優秀

旅の思い出帳の「器」となるノート選びは、最初にちょっと悩むポイントですよね。

結論からお伝えすると、旅行に持ち歩けるサイズで、表紙がしっかりしたノートがおすすめ。

そして——私が実際に使っているのは、セリアの「A5 PP表紙ノート ポケット付き」(A罫・40枚・くすみカラー)です。

しかも、2冊買って色で使い分けをしています。

  • ピンク:一人旅用
  • ブルー:家族旅行用

色で旅のジャンルを分けると、あとから「あの旅、どっちだっけ?」と探さずに済むんです。同じノートを2冊そろえても、たった220円。100均だからこそできる贅沢な使い分けですよね。

「このノート、100均なの?」が正直な感想でした。

商品スペック
  • サイズ:縦220mm × 横165mm(A5)
  • A罫40枚(80ページ)
  • PP表紙でしっかり丈夫
  • 透明ポケット付き
  • くすみカラー(ピンク/ブルー)で大人かわいい
  • 1冊110円

そして、一番気に入っているのが、表紙の内側についている透明ポケット。しかも前と後ろの2か所についているんです。

旅先で集めたチケット、レシート、ショップカード、パンフレット。

「とりあえず」入れておけるスペースがあるだけで、ノートが旅先での「紙モノ収納庫」になってくれます。

私は前ポケットを「これから貼るもの用」、後ろポケットを「思い出として残しておくもの用」とざっくり分けて使っています。

前後で役割を分けると、旅先での整理がぐっとラクになりますよ。

スマホの写真をその場でシールに|Canon iNSPiCが旅ノートの相棒になる

ここまでの道具は、ぜんぶ100均で揃います

でも、ひとつだけ——「これは投資する価値アリ!」と断言できるアイテムがあるんです。

旅の思い出帳を「続けられる仕組み」にしてくれたのが、Canon iNSPiC(インスピック)というスマホ専用ミニフォトプリンターです。

使い方はとてもシンプル。スマホで撮った写真を、専用アプリからBluetoothで送信するだけ。手のひらサイズのプリンターから、シール台紙の写真がすっと出てきます。

このシールを旅ノートにペタッと貼る。それだけで「旅先で8割完成」するんです。

「帰ってから写真を印刷して、ノートに貼って……」という手間がなくなるので、「あとでやろう」が「あとで」のまま終わることがありません。

ここが一番のポイントだと思っています。

  • スマホの写真をその場でシール化できる
  • インク不要(ZINK技術で用紙に色が出る仕組み)
  • 手のひらサイズ(約177g)で旅行にも持ち歩ける
  • USB Type-C充電で約45分でフル充電
  • 専用アプリでフレームやスタンプの加工もできる

私はプリンター本体とZINKフォトペーパー50枚がセットになったものを購入しました。

50枚あると、しばらくは用紙の心配をしなくて済みますよ。

【すべて100均】あると便利な小道具たち

ノートとプリンターがあれば始められますが、あるともっと楽しくなるアイテムも紹介しますね。

  • テープのり:チケットやパンフレットを貼る本命。凸凹せず、上から文字も書き込めるので一番出番が多いアイテム
  • マスキングラベルシール旅の年月日などを書き、ペタッと貼るだけで一気に「旅ノートらしさ」が出ます
  • ゲルインクペン(黒・青):細字で書きやすいタイプを2色。使い分けるとメリハリが出ます

テープのり

一番出番が多いテープのりは、セリアで購入した「PLUS テープのり(はがせる糊・使い切りタイプ)」を使っています。

コンパクトなのでバッグに入れて旅先にも持っていけるサイズ感。

何より「キレイにはがせる」のがポイントで、貼り直しがきくので「失敗したらどうしよう」というプレッシャーがないんです。

マスキングラベルシール

続いておすすめしたいのが、マスキングラベルシール

私はセリアの「LJPマスキングラベルシール スリムメモ」(縦19×横42mm/40片入り)を使っています。

方眼柄や罫線柄が入っていて、「2026年4月20日(月)」のように旅の日付を書き込んで貼るだけで、ページがぐっと”旅ノート”らしく仕上がるんです。

ペン

そしてペンは、セリアで買える「uni-ball Signo(ユニボールシグノ)0.38mm」の黒と青を愛用しています。

セリアで三菱鉛筆の有名ペンが110円で買えるって、お得感ありますよね。

0.38mmの極細だから、A5ノートに細かい字も書きやすいんです。

使い分けはシンプル。黒はタイトル・本文用、青は感想のアクセント用。これだけで、ページにメリハリが生まれますよ。

セリアで揃う「旅の思い出帳」完全装備
  • A5 PP表紙ノート ポケット付き 110円
  • PLUS テープのり(はがせるタイプ) 110円
  • LJPマスキングラベルシール スリムメモ 110円
  • uni-ball Signo 0.38mm(黒) 110円
  • uni-ball Signo 0.38mm(青) 110円

合計:110円×5=550円(+投資するならCanon iNSPiC)

ワンコインちょっとで「旅の思い出帳」が始められるなんて、贅沢!

とはいえ、ここでご紹介したのは、あくまで「私が使っているもの」です。

100均の文具売り場で「あ、この紙の手触り好きかも」「この色、テンション上がる」と感じたら、ぜひその直感を優先してくださいね。

ちなみに私、毎年文具女子博」に通うほどの文具好きなんです。

そんな私が旅ノート用の文具を100均で選ぶときに、大事にしているのはたった3つだけ。

  • 書き心地:紙とペンの相性が良いか
  • 耐久性:旅に持ち歩いても傷まない丈夫さ
  • テンションが上がるデザイン:開くたびにワクワクするか

この3つを110円で全部クリアしてくれるのが、たまたまセリアだった——というだけなんです。

100均は書き心地を試せないことが多いから、ちょっと賭けなところもあるんですけどね(笑)。

そんなときの私の目利きは、普段から使い慣れた有名メーカーのペン(ユニボールシグノなど)を選ぶこと。

ノートは表紙の手触りやページの厚みで紙質をなんとなく予想します。

失敗しても110円なので、気軽に「試し買い」できるのも100均の魅力です。

「あ、これいい!」と感じた直感、ぜひ大切にしてくださいね。

旅の思い出帳の作り方かんたん3ステップ【旅まえ・旅なか・旅あと】

旅の思い出帳と聞くと、「帰ってからまとめるもの」というイメージがありませんか?

実は、旅まえ・旅なか・旅あとの3つのステップで進めるのが一番ラクだと気付いたんです。

【旅まえ】ワクワクも記録のうち。5分でできる準備

旅の思い出帳は、旅に出る前からもう始まっています。

ノートの最初のページに、行き先と日程を書くだけ。

余裕があれば、「この旅でやりたいことリスト」を3〜5個書き出してみてください。

  • 名物の〇〇を食べる
  • 朝日を見る
  • お土産に△△を買う

こんな感じで書いておくと、旅先での行動にメリハリが出ます。帰ってから「できた/できなかった」を振り返るのも楽しいんですよね。

地図を印刷してはさんでおくのもおすすめです。

【旅なか】その場で書く・撮る・貼る。これだけで8割完成

旅の思い出帳は、旅先で8割仕上げるのが挫折しない最大のポイントです。

難しいことは何もありません。やることは3つだけ。

ステップ①:感じたことを1〜2行メモする

カフェで休憩する時、電車やバスで移動する時、ホテルでくつろぐ時。ちょっとした隙間時間に、感じたことを1〜2行書くだけで十分です。

「朝ごはんの卵焼きが甘くておいしかった」「橋から見た川が信じられないくらい透明だった」。

そんな短い一言が、あとから読み返すと一番グッとくるんです。

きれいに書こうとしなくて大丈夫。走り書きでも、字が曲がっていても、旅先で書いた文字にはその時の空気が宿ります。

ステップ②:Canon iNSPiCでプリント→即貼り

感動した景色、おいしいもの、面白い看板。スマホで撮ったら、その場でiNSPiCでプリント。

カフェでの一息や、ホテルのリラックスタイムにペタッと貼るだけで、ページがみるみる埋まっていきます。

旅先でノートが「育っていく」感覚は、想像以上に楽しいですよ。

ステップ③:紙モノは捨てずに「とりあえず」挟む

入場チケット、レシート、ショップカード、パンフレット。旅先で出会う「紙モノ」は、捨てずにノートへ挟んでおきましょう。

日付や場所が印字された紙たちは、あとで思い出をたどる時の大切な手がかりになってくれます。

ノートのポケットに入れておけば、帰ってからゆっくり貼れますよ!

【旅あと】帰ってからは「最終仕上げ」だけ。15分で完成させる

旅先で8割できていれば、帰ってからやることはほんの少しだけです。

  • 旅先で貼った写真やメモに、ひと言ずつ感想を書き足す
  • お気に入りの写真があれば追加プリントして貼る
  • 挟んでおいたチケットやパンフレットを貼り付ける

これだけです。15分もあれば十分。

ここで大切なのは、「完成」のハードルを下げること

見開き2ページに写真3枚とメモ数行。それで立派な1旅分の記録なんです。

余白があっても気にしない。むしろ、あとから書き足したいことが出てきた時のスペースになりますよ。

100均だから続けられる!旅の思い出帳を楽しく継続するコツ

何を始めても長続きしない。そんな自覚がある方に、同じくズボラ体質の私から、続けるためのコツをお伝えしますね。

「キレイに作ろう」を捨てた瞬間、楽しくなった

SNSで「旅ノート」と検索すると、ため息が出るほどおしゃれなノートが並んでいますよね。

イラスト入りで、配色も完璧で、まるで雑誌の1ページみたい。正直に言うと、「自分には絶対ムリだな」と思いました(笑)。

でも、旅の思い出帳は誰に見せるものでもありません。自分が見返して「いい旅だったな」と思えれば、それで100点なんです。

私の「旅の思い出帳」は正直、不格好です。写真が少し斜めに貼ってあるし、字も曲がっています。

でも、そんなページを見るたび、わたしらしいなって思うんです。

旅の「大きさ」は関係ない。近所のお気に入りだって立派な1ページ

「旅ノートって、遠くに旅行した時だけ書くものでしょ?」

そんなことないんですよ。日帰りのドライブ、普段は行かないオシャレなカフェ。それも全部「旅」です。

ページ数にルールはありません。「カフェで食べた、さつまいものブリュレおいしかったな…」だけでも、立派な1ページです。

「書くことがない旅」なんて、きっとありませんよ。

白地図に「旅の足あと」を残すと、もっと楽しくなる

旅の思い出帳と合わせて、もう一つおすすめしたいのが「白地図」です。

※こちらは100均では手に入りませんが、「旅の楽しみを広げる」プラスアルファのアイテムとしてご紹介しますね。

国内派なら、日本の白地図を用意して、これまで訪れた場所を書き込んでいく。

色を塗ったり、日付を入れたり。「ここはまだ行ったことがないな」「次はこの辺りに行ってみたいな」と、地図を眺めるだけでワクワクしてきます。

海外派の方なら、世界の白地図もいいですね。

「行きたい場所リスト」を作るなら、夢100リストと組み合わせるのもおすすめです。

旅先の候補を夢リストに書き出して、実際に行ったら白地図に記録する。旅と人生の整理が、自然とつながっていきます。

夢100リストの書き方については、こちらにまとめています。

ページが増えるたびに、旅が自分の中に残っていく

旅の思い出帳は、まだ始めたばかり。ですが、自分がどんな気持ちで旅しているかが少しずつ見えてきました。

人生の棚卸し」が始まった感覚ですね。

ページをめくるたびに、「この時はこんなことを感じていたんだな」と、自分の歩みが見えてくる。

それは、スマホの写真フォルダをスクロールするだけでは絶対に得られない感覚なんですよね。

家族に見せると、「あの時のご飯おいしかったよね」「ここ、また行きたいね」と会話が生まれます。

旅の思い出帳が、新しい旅のきっかけを作ってくれます。

いつか1冊目が埋まった時、どんな気持ちになるんだろう。そのワクワクが、これからも書き続けようという気持ちにつながっています。

「人生を整える旅」シリーズ(執筆予定)

この記事でご紹介した旅の思い出帳を持って、実際に旅をした記録を「人生を整える旅」シリーズとして書いていきます。

観光ガイドではなく、「その旅で自分の中に起きた変化」を綴る記事です。

公開予定の旅記事
  • 金笛しょうゆパーク:9年続けている手前味噌づくりの延長で、発酵文化に触れに行く旅。工場見学で何を思ったか
  • 草津温泉:年に一度の「自分会議」のための旅。窓から温泉街を眺めて、頭の中を整えに行く時間

旅ノートの実例としても参考になると思うので、公開したらまたこの記事からもご案内しますね。

【Q&A】100均ノートで大丈夫?旅の思い出帳のよくある疑問

旅の思い出帳やトラベルノートはどこに売ってるの?

実は、私が使っているのはセリアの「A5 PP表紙ノート ポケット付き」(110円)です。100均ノートは、気軽に始められるのが一番のメリット。もちろん、ロフト・ハンズ・文房具店や、Amazon・楽天などのネット通販でも旅行ノートは購入できますよ。

旅の思い出帳の書き方にルールはある?

ルールはまったくありません。写真を貼るだけでも、一言メモだけでも、チケットを挟むだけでもOKです。大切なのはきれいに仕上げることではなく、自分が見返して楽しい記録にすること。走り書きや字の曲がりもそのまま味になります。

旅の記録はアプリでもいいのでは?

旅行記録アプリも便利ですが、手書きのノートには「書くことで記憶が定着する」「紙の質感やチケットの手触りごと思い出が残る」というアナログならではの良さがあります。アプリはサービス終了でデータが消えるリスクもありますが、ノートは手元にある限りずっと残ります。もちろん併用もアリですよ。

【まとめ】100均で残す旅の思い出│残さなければ消えていく

旅の記憶は、思った以上に早く薄れていきます。

人生100年時代。50歳の私には、大切な旅をあと50年分、記憶に残していく時間があるんですよね。

スマホに写真が何百枚あっても、見返さなければ「なかったこと」と同じ。

でも、自分の手でノートに残した記録は、何年たっても色あせません。

  • 旅の思い出帳は、おしゃれに作る必要なし。
  • 道具はぜんぶ100均でOK。ひとつだけ投資するならCanon iNSPiC
  • 旅まえ・旅なか・旅あとで少しずつ作るのが挫折しないコツ。
  • 遠くの旅行だけでなく、近所のお出かけも立派な1ページ

おしゃれじゃなくていい。自分らしく、まずは1ページ書いてみてください。

旅の思い出帳は、自分の人生を大切にする時間そのものです。

次の旅が、もう少しだけ楽しみになっていたらうれしいです。

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