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- 離れて暮らす高齢の親が心配になってきた
- ネコリコ「まもりこ」の費用はいくら?
- ネコリコ「まもりこ」はどこに設置するの?
「高齢の親が離れて暮らしているけれど、元気にしているかな?」
そんな不安を抱えていませんか?
この記事では、実際に「まもりこ」を利用した経験をもと、その評判や機能、そしてどんな方におすすめできるかを詳しくご紹介します。
離れて暮らす家族を見守るサービスとして、なぜ「まもりこ」が注目されているのか。
この記事を読むことで、あなたの悩みや疑問にしっかりお答えします。
私自身も、親が75歳になり、スマートフォンを使いこなせるとはいえ、急な体調不良や万が一の時に備えたいという気持ちが強くありました。
「まもりこ」を知り、冷蔵庫にセンサーをつけるだけという簡単さ、月額550円の手軽さ、そしてプライバシーを守りながらしっかりと見守れる機能に心を動かされ、導入を決意。
実際に使ってみて感じたのは、思っていた以上の「安心感」でした。
冷蔵庫の開閉情報や生活リズムをもとに、親の健康や生活状況を把握でき、異常時には通知が届く。
この仕組みのおかげで、これまで漠然としていた不安が解消され、親も「これなら気にならない」と続けてくれています。
この記事を最後まで読むことで、あなたの家族にもぴったりの見守りサービスかどうか判断できるようになります。
離れていても家族をしっかりサポートしたい。
そんなあなたの願いに「まもりこ」が応えてくれるかもしれません。
ぜひ最後まで読んで、「まもりこ」の実力をチェックしてみてくださいね!
- いつも使っている冷蔵庫に端末を設置するだけ
- 申込日から1か月間は無料で、契約年数の縛り・解約金なし
- 通信機能内蔵で、インターネット環境がない場所でも使える
『まもりこ』の詳細を確認したい方はこちらから。
ネコリコ「まもりこ」使ってみてココがよかった!
母が70歳を迎え、スマートフォンを使い始めてからは、LINEを利用して毎日の様子チェックするようになりました。
LINEでのやり取りが日課となっていたんですよね。
ところがある日、いつもの時間になっても母から連絡がなく、こちらから送ったLINEも既読になりません。
電話をかけても応答がなく、不安が募るばかり…。
私は仕事中でしたが、どうしても気になりタクシーで実家へ急行しました。
連絡が取れなかったから見に来たんだけど…
あ、ごめん!変わりないよ。
なんと、近所の人たちと井戸端会議に夢中になり、時間を忘れていたのです。
母は75歳を超え、これまで2度のがんを乗り越えながらも、元気に過ごしてくれています。
今回は笑い話ですみましたが、この先何が起こるかは誰にも分かりません。
そんな中、たどり着いたのが、月額550円で手軽に利用できる「まもりこ」でした。
子ども目線で感じた、使ってみてよかった点はこの3つ。
- 月額550円!リーズナブルな料金設定
- 生活リズムをさりげなく把握できる
- 複数人での見守りが可能
そして親目線で感じた、使ってみてよかった点はこの3つ。
- 親のプライバシーが守られる
- 機械操作が苦手でも設置がカンタン
- 普段通りの生活をおくるだけ
このあと、5つの見守り機能とリアルな使い心地を包み隠さず紹介しますね。
うれしい3つのメリット「ネコリコ まもりこ」注目ポイント
- プライバシーに配慮した見守り
- インターネット環境がなくても利用できる
- 550円で安心感が得られる
プライバシーに配慮した見守り
「まもりこ」はカメラやマイクを使用せず、冷蔵庫の開閉状況から、日常生活のリズムをさりげなく把握できます。
高齢者のプライバシーを守りつつ安心感を得られる点が魅力でした。
見守れてる感じは全くしないね。
ちょうどいい距離感が、心地良い。
インターネット環境がなくても利用できる
親の住んでいる家には、ネット環境が整っていないことも多いですよね?
Wi-Fiやインターネット環境がなくても利用できる見守りサービスを探していたところ、偶然「まもりこ」を見つけました。
場所を取らず、設置も簡単。コンセントに差し込むけですぐに使えます。
Wi-Fiなくても使えるならいいね。
とても大事なポイントですよね。
550円で安心感が得られる
お金のことを気にせず選べたらいいのですが、やはり月々の出費は気になります。
普段はLINEを使って親と連絡を取り合っているので、見守りサービスにあまりお金をかけたくないというのが正直なところでした。
「まもりこ」はなんと月額利用料が550円。
初月は無料で、長期契約のしばりや解約料もありません。
この価格で安心感が得られるなんて、ちょっと驚きました。
550円なら手ごろだね。
使う前に確認!「まもりこ」のデメリットと注意点
- 初期費用が必要
- NTTドコモのLTEエリア内のみ利用できる
- 見守りをサポートするためのサービス
初期費用が必要
「まもりこ」は、月額利用料が550円とはいえ、初期費用は1万円超え…ちょっと気になりました。
そこで、同じようなセンサータイプの見守りサービスを3つに絞り、比較してみることに。
私が最後まで悩んだ3つの高齢者見守りサービスはこちら。
見守りサービスの比較 | まもりこ | クロネコ見守り サービス | 親の見守り (東京ガス) |
---|---|---|---|
取り付け場所 | 冷蔵庫 | トイレ・洗面所など | 部屋・玄関ドアなど |
月額 | 550円 | 1,078円 | 980円 |
初期費用 | 13,200円 | 0円 | 9,000円 |
見守り方法 | センサー | 電球 | センサー |
対応エリア | 全国 | 全国 | 東京・神奈川・千葉・埼玉 |
通知 | (1日3回判定) | 異常時のみ(1日1回) | 異常検知時のみドア開閉時 |
通知方法 | アプリ | メール・電話 | アプリ |
訪問サービス | なし | 9:00~18:00 | ありなし |
たとえば2年間、これらの見守りサービスを利用したときにかかる費用を計算してみると…
「まもりこ」(初月は無料)
550円×23ヵ月+13,200円
=25,850円
クロネコ見守りサービス
1,078円×24ヵ月
=25,872円
親の見守り(東京ガス)
980円×24ヵ月+9,000円
=32,520円
2年以上使うなら「まもりこ」が一番お得だったよ!
ちゃんと計算してみるべきだね。
NTTドコモのLTEエリア内のみ利用できる
「まもりこ」は、NTTドコモのLTE通信を利用して情報を送受信するサービスです。
そのため、このサービスを利用するには、設置場所がNTTドコモのLTEエリア内であることが前提条件となります。
エリア外ではサービスが正常に機能しない可能性があるため、事前に親の住む家が対応エリア内であることを確認してください。
見守りをサポートするためのサービス
「まもりこ」は、あくまで見守りをサポートするためのサービスです。
離れて暮らす親の動きを感知したり、どの部屋で過ごしているのか、といった詳細な日常の様子を知ることはできません。
さらに、ホームセキュリティのような警備員の駆けつけや救急通報ボタンといった機能もありません。
緊急時に何らかの対応が必要な場合、基本的には家族が対応する必要があります。
そのため、緊急対応を重視したい場合は、ホームセキュリティサービスやその他の緊急通報システムを組み合わせて利用することをおすすめします。
日常のさまざまなリスクにしっかり対応したいなら「セコム」、コストを抑えながら親のサポートをしたいなら「 ALSOK(アルソック)」がおすすめです。
比較すると、その違いがよくわかりますよ。
もしその他、幅広いサポートが得られる見守りサービスの利用も考えている方は、こちらもあわせてご覧くださいね。
あなたと親にピッタリな見守りサービスを探すコツも紹介しています。
>>高齢者見守りサービス12社を比較!【令和版】心配を安心に変える方法
親の暮らしを支える!「まもりこ」5つの見守り機能
ネコリコの「まもりこ 第2世代」は、こんなサービス!
テレビのCM、見たわよ。
「まもりこ」は、シンプルながらも十分なサポート機能が備わっており、離れて暮らす家族にとって頼もしい存在です。
では、「まもりこ」5つの見守り機能をご紹介しますね。
- 冷蔵庫開閉の検知
- 異常時は通知が届く
- 温度・湿度の測定
- 生活リズムをさりげなく確認
- 複数人での見守りも可能
1. 冷蔵庫開閉の検知
冷蔵庫の開閉をセンサーで検知し、そのデータをもとに親の生活リズムを確認できます。
たとえば、朝起きた際に冷蔵庫を開ける、昼食や夕食の準備時に冷蔵庫を開けるといった日常の動きが分かるため、「今日は普段どおり過ごしているのかな?」といった安心材料になります。
特に冷蔵庫の開閉が長時間ない場合は、何か異変が起きた可能性をはやめに察知できます。
2. 異常時は通知が届く
一定時間、冷蔵庫の開閉が検知されない場合や、通常の生活パターンから外れた場合、家族のスマートフォンに通知が届きます。
たとえば、「午前中は必ず冷蔵庫を開けているのに、今日は全く反応がない」といった状況にすぐ気づけます。
これにより、遠くに住む家族でも親の異変にいち早く気づき、必要な対応が取れるため、大きな安心感を得られます。
3. 温度・湿度の測定
「まもりこ」には、設置場所の温度と湿度を記録する機能がついています。
高齢者にとって、室温や湿度の管理は健康を保つうえで非常に重要ですよね。
特に夏場の熱中症や冬場の低体温症といったリスクを予防するため、温湿度のデータを確認することで、早めの対策ができます。
離れて暮らしていても、しっかり見守れますよ。
4. 生活リズムをさりげなく確認
「まもりこ」は、冷蔵庫の開閉状況や温湿度データをもとに、親の生活リズムをさりげなく確認できます。
情報が整理されているため、一目で状況を把握しやすく、毎日の傾向や異常をチェックするのに役立ちます。
また、これまで気づかなかった生活パターンの変化に気づくことができ、健康管理やサポートに役立てられます。
5. 複数人での見守りも可能
「まもりこ」には、家族や親族など複数人で見守り情報を共有できる機能があります。
たとえば、兄弟姉妹でアプリを利用し、親の状況を一緒に確認することが可能です。
これにより、見守りの負担を家族間で分担しやすくなり、より安心感を持ってサポートができるようになります。
また、緊急時の対応にもチームワークが生まれるため、迅速な行動が期待できます。
「まもりこ」を本音でレビュー!リアルな使い心地を紹介
- 設置時間は1分程度
- 親の監視感がゼロ
- 家族みんなで見守りを共有
- 暮らしぶりが見える
- リアルタイムではない
- トイレのドアでは誤差が生じる
設置時間は1分程度
「まもりこ」は、冷蔵庫に取り付けるだけの手軽な設置方法が魅力です。
特別な技術や工具は一切不要。
不器用な私でもスタートガイド(取扱説明書)を見ながら簡単に設置できました。
両面テープで固定するだけなので、設置のための作業時間はなんと1分程度!
親の監視感がゼロ
「まもりこ」は冷蔵庫のドアの開閉を検知し、1日3回(朝・昼・夜)に生活リズムを確認できる仕組みです。
カメラやマイクを使わないので、親も「監視されている」という不安を感じることなく安心して使えます。
また、異常がないかを判定し、異常があった場合はスマートフォンに通知が届くので、すぐに確認できます。
こんな感じで通知が来ました。
通知が届いたときは、電話で確認することにしています。
体調は変わりない?
いつも通りよ。たまたま冷蔵庫を開けなかっただけ。
また、メールで通知を受け取りたい場合は、有料のオプションサービス「まもりこビュー」を契約する必要があります。
こちらは月額110円(1台あたり)で利用できます。
家族みんなで見守りを共有
「まもりこ」の共有機能を使えば、家族や親族が一緒に見守りに参加できます。
追加料金がかからないのも、うれしいポイント!
遠方に住む兄弟姉妹と連携しながら親の様子を確認できるので便利です。
一緒に見守ってみる?
タダなら、登録してみようかな。
暮らしぶりが見える
「まもりこ」には温度と湿度のセンサーが内蔵されています。
冷蔵庫の開閉状況だけでなく、温度や湿度の変化から生活環境の様子もわかります。
アプリを見て気になったことがあれば、LINEや電話で母に連絡をしています。
熱中症で救急搬送される人も多いから気をつけてね。
年々、暑くなってるからね。
実際の室温より2~3℃高い印象ですが、それを踏まえて情報をチェックしていれば問題ありません。
リアルタイムではない
「まもりこ」のデータ更新は冷蔵庫の開閉ごとではなく、1時間ごとに行われます。
たとえば、「9:01~10:00」の間に記録されたデータは、次の更新タイミングである11:00に反映される仕組みです。
このようにリアルタイムではありませんが、定期的な更新で親の生活リズムを把握できます。
もし、リアルタイムで親の具体的な動きを詳しく知りたい方には、ソニーの見守りサービス、MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」がおすすめです。
この見守りサービスは、センサーとカメラが一体化しており、より詳細な見守りが可能です。
トイレのドアでは誤差が生じる
「コンセントさえあればどこでも設置できる」とのことだったので、トイレのドアに取り付けてデータが送られるか試してみました。
結果として、トイレのドアでは感知がうまくいかないことがありました。
特別な理由がない限り、冷蔵庫に取り付けるのが一番よさそうです。
誤作動というほどじゃないけど、精度に差が出るね。
やっぱり冷蔵庫がいいかな。
ネコリコ「まもりこ」の始め方3ステップ
1. 「まもりこ」端末の購入
まずはネコリコ「まもりこ」公式サイトで申し込み、端末を購入します。
Amazon、ヤフーショッピング、楽天などの取扱店でも購入できますが、公式サイトで購入すると安心です。
「ネコリコ」は、中部電力とインターネットイニシアティブ(IIJ)が設立した合同会社なんです。
2.「 まもりこアプリ」で端末を登録
まずはスマートフォンやタブレットに「まもりこアプリ」をインストールしましょう。
アプリを開いたら、画面の指示に従い、ネコリコアカウントを作成します。
その後、アプリの説明に沿って購入した「まもりこ端末」を登録してください。
- 「まもりこ」をどこで購入したか
- 「まもりこ」を知った最初のきっかけは
- 見守る人の性別・年代・お住まい(都道府県)
- 見守られる人の性別・年代・住まい(都道府県)
- 見守られる人との関係
を問われるアンケートもありました。
端末の登録にはクレジットカード情報の入力が必要です。
各種クレジットカード(JCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)が使えます。
3. 「まもりこ」の設置方法
ACアダプターを接続し、「まもりこ端末」を冷蔵庫の上部や側面など、適切な位置に設置します。
ACアダプターは別途購入が必要です。
「まもりこ」の設置が完了したら、アプリを使って動作確認を行い、利用を始めましょう。
もし開封後に電波の状態が悪くて利用できない場合は、商品が到着してから7日以内に問い合わせれば、返品が可能です。
早めに取り付けて、きちんと動作するか確認することをおすすめします。
「かんたんスタートガイド」を見ながら、私でもできた!
ほんと、簡単だったね。
ネコリコ「まもりこ」のよくある質問Q&A
- ネコリコ「まもりこ」の初期費用と月額料金はいくらですか?
-
初期費用は13,200円、月額利用料は550円(初月無料)です。
- 「まもりこ」をどこに設置するのが最適ですか?
-
「まもりこ」は冷蔵庫に設置するのが最適です。
他の場所に設置した場合、動作に誤差が生じることがあります。
- 「まもりこ」を利用する際、インターネット環境は必要ですか?
-
いいえ、必要ありません。
「まもりこ」はSIMカードが内蔵されており、NTTドコモのLTE回線で動作します。
- 「まもりこ」は緊急通報機能がありますか?
-
「まもりこ」には緊急通報機能や駆けつけサービスはありません。
緊急時の対応は家族によるフォローが必要です。
- 「まもりこ」を利用するための登録に必要な情報は何ですか?
-
「まもりこ」の登録には、クレジットカード情報が必要です。
また、見守る人と見守られる人の情報(性別・年代・居住地)を登録します。
- 「まもりこ」の設置は難しいですか?
-
いいえ、設置は簡単です。
冷蔵庫に端末を貼り付け、ACアダプターを接続するだけで完了します。
ネコリコ「まもりこ」まとめ
- 月額550円で利用できる高齢者見守りサービス
- 冷蔵庫にセンサーを取り付けるだけで手軽に設置可能
- インターネット環境が不要で、プライバシーに配慮
離れて暮らす親の暮らしをさりげなく見守りたい…
そんな時に頼りになるのが、高齢者見守りサービス「まもりこ」です。
「まもりこ」は、初期費用と月額料金もリーズナブルで、特に高齢者の一人暮らし家庭には手軽で最適な選択肢となります。
あなたの家庭に合った見守りサービスかどうか、ぜひチェックくださいね。
さらに詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
親の見守りには、ネコリコの「コミュニケーションロボット」もおすすめ!
新機能「賢くおしゃべり」が追加され、大注目の見守りロボット「BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ」はこちらで詳しく紹介しています。