「親のケアと私たちの未来、どちらも大切にしたい。」
2025年、国民の4人に1人が75歳という「超高齢化社会」を迎えます。
団塊の世代として生きてきた私たちの親。
親世代が作り上げたこの国に感謝しながら、これから必要される介護の現実に直面しています。
彼らはいつかその役割を終え、この世を去っていきます。
その前に、私たちができることは何でしょうか。
私たちは、子育てが終わるタイミングが予測できる一方で、親の介護は突然始まり、いつ終わるのかも分からない大きな問題を抱えています。
いざ親のケアが必要になった時、仕事とうまく両立できるか…心配になりますよね?
しかし、どちらもあきらめたくはありませんよね?私もそうです。
私はがんサバイバーである母を持つ一人の娘として、この問題の現実を身近に感じるようになりました。
そこで、終活ガイド1級を取得し、
- 医療従事者として
- ケアマネージャーとして
- ファイナンシャルプランナーとして
親のケアをしながらも自分らしく生きるための情報、準備の方法、終活に関する知識をブログで発信することにしました。
親との終活を進める中での心の葛藤、自分自身の未来への備え、その全てを
「みがるの終活」
でお届けしたいと思っています。
ここでの情報は、一人一人が将来直面する可能性が高いものばかりです。
だからこそ、今のうちから学び、準備し、心を強く持ち続ける力をシェアしたい。
私自身、終活を学び始めたばかりで、終活の全てを知っているわけではありません。
そんな私が、親との終活の中で得た貴重な気づきや学びを等身大で発信し、みなさんの不安を少しでも和らげるお手伝いをしていきます。
みがる
一緒に、未来を明るく照らす準備を始めませんか?
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