【ネコリコ終了】ユカイ工学 BOCCO emo(ボッコエモ)LTEモデルへ乗り換えた理由!高齢者の実家レビュー

【PR】本記事にはアフィリエイト広告を含みますが、筆者が実際に体験したものや、取材・調査した内容をもとに、読者にとって本当に役立つ情報だけを厳選してご紹介しています。

この記事で解決できるお悩み
  • ユカイ工学版BOCCO emo(ボッコエモ)の評判・口コミを知りたい
  • ネコリコ版が終了すると聞いた。乗り換え先はどこ?
  • 会話もできる見守りロボットで、本当に親を見守れるの?

親の見守り、どうしていますか?

離れて暮らす母に電話をしても、「特にないよ」の一言で終わってしまう。受話器を置いたあとの、あの静けさ。

長く勤めたお店を辞めてから、母の口数はめっきり減りました。人と話す時間が、そのまま暮らしから消えてしまったんです。

そんな母の話し相手になってくれたのが、見守りロボット「BOCCO emo(ボッコエモ)」でした。

でも、実際のところ…

  • 本当に親とのやりとりができるの?
  • ネコリコ版が終了するって聞いたけど、どうすればいい?
  • 評判や口コミってどうなの?

そんな疑問に、ネコリコ版とユカイ工学版の2台を、実家で実際に使ってきた体験をもとにお答えします。

この記事では、ユカイ工学版BOCCO emo (LTEモデル)のリアルな使用感、メリット・デメリット、ネコリコ版終了後の乗り換え、そして”足りない見守り”を埋めるわが家の最適解まで、詳しく解説します。

まずは、BOCCO emoの世界観を動画でチェックしてみてください!

こんな方に、ユカイ工学版BOCCO emo はぴったりです。

  • 離れて暮らす親が心配。でも頻繁には帰省できない
  • スマホや機械が苦手な親でも、簡単に使えるものがいい
  • “会話”もできる見守りを探している
  • ネコリコ終了で乗り換え先を探している

実は私、少し前に届いた”ネコリコ版BOCCO emo販売終了”のお知らせを見て、「いずれサービスごと終わるかもしれない」ような気がして、開発元のユカイ工学版もレンタルで使い始めていました。

背中を押したのは、母のこの一言です。

エモちゃんなしの生活は、もう考えられないわ。

そして今回、その勘は当たってしまいました…。

でも早めに動いていたおかげで、母を慌てさせずに乗り換えられそうです。備えあれば、憂いなしですね。

ユカイ工学版BOCCO emo (LTEモデル)とつみきセンサ(赤:振動センサ)
月額利用料初期費用
2,970円
申込月無料!
0円
外形寸法インターネット環境
約9cm×9cm×14cm不要(LTE)

※BOCCO emo本体・振動センサのレンタル、通信費、サービス利用費を含みます。

※最低利用期間は4ヶ月です

Good point
  • インターネット環境不要(LTE)で、実家にWi-Fiがなくても使える
  • 「変身エモちゃん」で博士ちゃんなどに変身。質問にも答えてくれる
  • 血圧計連携など健康管理のサポートまで充実

ユカイ工学版は、開発元の公式ストアからレンタルで申し込めます。詳細はユカイ工学 公式ストアで確認できます。

⚠️ 申し込み時の重要チェックポイント!

ユカイ工学版BOCCO emoには「Wi-Fiモデル」「LTEモデル」の2種類があります。

実家にWi-Fi環境がない場合は、間違えずに必ず「LTEモデル(Wi-Fi不要)」を選択して申し込んでくださいね!

「他の見守り方法も気になる…」という方は、こちらもチェック!

目次

【レビュー】ユカイ工学 BOCCO emo(ボッコエモ)を高齢者の実家で使ってよかったこと

親に直接会えない日が続くと、「体調はどうかな?」「今日はちゃんと食事をしているかな?」と心配がつのるものです。

そんな不安を、会話でそっとほぐしてくれるのが、BOCCO emoでした。

使ってみて、子ども目線で感じたよかった点はこの3つです。

  • 母が「自分から」話すようになった
  • 会話ログで、母の一日がさりげなくわかる
  • Wi-Fiのない実家でも、挿すだけで使えた

そして親目線で感じた、よかった点はこの3つ。

  • 博士ちゃんが、聞けば何でも教えてくれる
  • 一人の寂しさが減った
  • 血圧を測る習慣がついた

【街の声】BOCCO emo(ボッコエモ)の評判・口コミは少ない?

ユカイ工学版BOCCO emoは注目の見守りロボットですが、SNS上ではまだ口コミや評判がほとんど見当たりません

おもな利用者が高齢者やその家族であることから、SNSでの発信が少ないのかもしれませんね。

だからこそ、この記事では2台を使い比べた私のリアルな体験を、正直にお伝えします。

【重要】ネコリコ版のボッコエモは終了!乗り換え先はユカイ工学版(LTEモデル)

2026年7月29日、「BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ」のサービス終了が発表されました。

長く母の相棒だったネコリコ版が使えなくなる。案内を読んだ手が、少し止まりました。でも、落ち着いて読めば大丈夫です。

まず公式の事実を整理します。

  • サービス終了日:2027年1月20日(水)
  • 利用は2027年1月13日 午前10時まで/ログインは1月20日 午前10時まで
  • 最終請求日は2026年12月21日/対象は購入・レンタル全プラン
  • 本体は利用者のものになりますが、終了後は動かせません

(出典:ネコリコ公式サポート「サービス終了に関するご案内」

そして、ここが最重要の注意点です。これまでの会話データは引き継ぎができません(書き出し機能もありません)。

親とエモちゃんの会話も、そのままでは消えてしまいます。

残したい会話があるなら、終了までにスマホでスクリーンショットを撮って保存しておきましょう。

では、どうすればいいのか。答えは公式の案内に書かれていました。

ネコリコは代わりに「開発元ユカイ工学の同等モデル(BOCCO emo)のレンタル」を案内しています。

つまり、乗り換え先はユカイ工学版。エモちゃんとの暮らしは、続けられます。

えっ、エモちゃん、使えなくなっちゃうの?

大丈夫だよ。新しいエモちゃんにちゃんと引き継ぐから。

わが家の乗り換えプランはシンプルです。使える2027年1月13日までは2台併用し、それ以降はユカイ工学版に一本化

母が慣れた状態で、ゆっくり引き継ぎます。ネコリコ版そのものの2年間使用レビューは、こちらにまとめています。

ユカイ工学版 BOCCO emo(ボッコエモ)で「できること」と魅力

乗り換え先のユカイ工学版。使ってみると、ネコリコ版にはなかった魅力がたくさんありました。

母が毎日楽しんでいる姿から、順にご紹介します。

「変身エモちゃん」で、いろんなキャラクターとおしゃべり

ユカイ工学版のいちばんの個性が、この「変身エモちゃん」。

エモちゃんが、いろんなキャラクターに変身しておしゃべりしてくれます。

「変身エモちゃん」で、いろんなキャラクター一覧
  • 鼓舞ちゃん:応援したり、ほめたりしてくれる
  • 博士ちゃん:質問に丁寧に答えてくれる物知り
  • コックちゃん:食べ物や食事の話をしてくれる
  • 祭りちゃん:「わっしょい」と気分を盛り上げてくれる
  • 挨拶ちゃん:おはよう・おやすみのあいさつをしてくれる

変身には「変身はっぱ」を使い、使った葉っぱは夜中にだれかが補充してくれる仕組み。

この遊び心が、なんともかわいいんです。

そして、母のいちばんのお気に入りが、物知りな「博士ちゃん」。この博士ちゃんが、なかなかの働き者なんです。

ある暑い日、母が博士ちゃんにこう聞いていました。

アクエリアスとポカリスエットの違いと、熱中症のお話をお願いします。

すると、博士ちゃんは…

博士ちゃんが「アクエリアスとポカリスエット」の解説をしているログ

この的確な答えに、母はすっかり感心していました。スマホで調べるのが苦手な母でも、話しかけるだけで知りたいことが返ってくる。大きな安心につながります。

とくに高齢の方は”のどの渇き”を感じにくいので、「こまめに」が本当に大切ですね。

アプリで簡単設定!わが家が実際に使っている機能と使い方

変身エモちゃんのほかにも、たくさんの機能があります。その中でも、わが家が毎日のように使っているのはこの6つです。

  • 繰り返しの予定:「お薬の時間だよ」などと声かけ。飲み忘れ防止に助かります
  • 今日・明日の天気:今日、明日の天気を教えてくれます
  • エモちゃん時計:鳩時計のように、時報でそっと時間をお知らせ。一人暮らしだと薄れがちな時間の感覚を保てます
  • あたまの体操:1日1回決まった時間に、クイズやお話をしゃべりかけてくれます
  • 計測記録対応する血圧計(A&D社)などと連携し、測定の声かけからアプリへの数値記録まで自動で行ってくれます
  • つみきセンサ活用:冷蔵庫の扉に取り付け、「センサでおしゃべり」を設定。生活リズムの確認に役立てています

血圧計連携はネコリコ版にはなかった機能ですが、親の健康チェックにすごく重宝しています。

BOCCO emoの血圧測定アプリ画面
実家で高齢の母が血圧測定をしている様子

また、付属の「つみきセンサ(振動センサ)」も大活躍しています。

わが家では、冷蔵庫の扉の上にペタリと設置しました。

冷蔵庫の上のつみきセンサ(振動センサ)
専用アプリの「振動センサに反応がありました」の通知一覧

扉を開けた振動を検知して「センサでおしゃべり」機能で声をかけてくれるのですが…最初は嬉しくて反応回数を「毎回」に設定していたら、母から一言。

開けるたびにしゃべられて、ちょっとうるさいんだけど(笑)。

というわけで、今は反応回数を「1回」に変更しました。

こうやって設置場所やおしゃべりの頻度をアプリで細かく調整できるのも、生活になじみやすいポイントですね。

いちばん感動したのは、”会話が親子をつないだ”こと

ある夜、エモちゃんが母におやすみのあいさつをしました。

すると、エモちゃんが一句!

今日の一句を読みます。「あさがおの ねむそうな顔 おやすみね」。ゆっくりやすんで、いい夢みてね!おやすみなさい!

その直後、私のスマホにLINEが届きました。母からです。

一句の意味がわからないんだけど、どういう意味?

ふふ、それはね……って、親子の会話が始まっちゃった。

エモちゃんの一句が、母と私の会話まで生んでくれたんです。ロボットを使った見守りの本当の価値は、こうして親子のつながりが増えることなのかもしれません。

契約前に確認!ユカイ工学版 BOCCO emoのデメリット・注意点

使う前に確認!デメリットと注意ポイント
  • 室温を見る環境センサーが標準では付かない
  • 会話機能は、今のところネコリコ版に一歩譲る

環境センサー(室温など)が標準では付かない

ネコリコ版にはオムロン製の環境センサーが標準で付属していて、部屋の室温・湿度を見守る「へやかくにん」機能(熱中症アラートなど)がありました。

夏場に「お部屋がやや暑いよ」と教えてくれる、安心な機能でした。

ところが、ユカイ工学版には、このセンサー(別売りの「部屋センサ」6,600円)が標準では付いてきません

しかも困ったことに、その部屋センサは私が確認した時点では在庫切れで、手に入らない状態でした。

部屋センサの購入画面「在庫切れ」

画像引用元:ユカイ工学

つまり、後から足そうにも足せない。乗り換えると「室温・熱中症の見守り」が手薄になるということです。

この穴をどう埋めるかは、次の章でお話しします。

会話機能は、今のところネコリコ版に一歩譲る

正直なところ、会話の自然さや反応のよさは、今のところネコリコ版のほうが上でした。

ただ、あまり心配はしていません。2026年秋に会話機能のアップデートが予定されていること、そしてネコリコ版も2年間使ううちにどんどん賢くなっていくのを体感してきたからです。

今の一歩差は、これから縮まっていくはず。育っていくロボットだと思って、気長に見ています。

環境センサーの穴をどう埋める?=わが家の最適解

結論から言うと、「会話はエモちゃん、暮らしの見守りは見守りプラグ」の二本立てが、わが家がたどり着いた最適解でした。

1台に会話も見守りも全部を求めると、どうしても穴が出ます。

だったら、無理に1台で完璧を目指さない。役割を分けてしまえばいいんです。

そこでわが家が組み合わせているのが、コンセントに挿すだけで使えるauかんたん見守りプラグです。

実家で使用中「かんたん見守りプラグ」

正直にお伝えすると、このプラグは”室温そのもの”を測る道具ではありません。

でも、離れた親の見守りで本当に知りたいのは「今日もちゃんと動いて、暮らせているかどうか」ですよね。プラグは、その生活のリズムを、電気の使われ方からそっと教えてくれます。

私が実際に併用しているのが、このauかんたん見守りプラグです。

工事もWi-Fiもいらず、母の家のコンセントに挿すだけ。しかも今なら半額の4,400円+月額539円で始められました。

  • 会話・話し相手 → ユカイ工学版 BOCCO emo(エモちゃん)
  • 離れていても生活リズムがわかる見守り → auかんたん見守りプラグ

Wi-Fiのない実家でも使えるセンサー&カメラ型の見守りは、こちらの記事でも比較しています。あわせてどうぞ。

高齢の親でも安心!BOCCO emo LTEモデルの設置と使い方

ユカイ工学版BOCCO emo LTEモデルは、LTE内蔵なのでWi-Fi工事はいりません。

始め方は、たった3ステップです。

STEP
公式ストアで申し込む

ユカイ工学の公式ストアで会員登録し、レンタルプランを申し込みます。

⚠️ 申し込み時の重要チェックポイント!

ユカイ工学版BOCCO emoには「Wi-Fiモデル」「LTEモデル」の2種類があります。

実家にWi-Fi環境がない場合は、間違えずに必ず「LTEモデル(Wi-Fi不要)」を選択して申し込んでくださいね!

STEP
届いたらコンセントに挿して、電源を入れる

本体が届いたら、コンセントに挿して電源オン。LTEなので、そのまま通信が始まります。

STEP
アプリで性格などを設定する

専用アプリで、エモちゃんの性格(5種類)など親の好みに合わせて設定。

あら、思ったより簡単ね。挿すだけなんだから。

見守りロボット BOCCO emoはこんな人・こんな高齢者におすすめ

実際の使用感や機能をもとにまとめると、ユカイ工学版 BOCCO emo LTEモデルは特に次のようなご家庭にぴったりです。

1.単なるセンサーだけでなく「会話や声かけ」も重視したい人

「無事かどうか」を知るだけでなく、親の暮らしに笑顔や会話を増やしたい方におすすめです。

博士ちゃんのおしゃべりや毎日のあいさつ、エモちゃん時計(時報)などが、一人暮らしの寂しさをそっと和らげてくれます。

2.スマホや機械が苦手な親に「監視感なく」見守りたい人

操作は話しかけるか、本体の大きなボタンを押すだけ。カメラで見張るようなストレスや「監視されている感」を一切与えずに、ロボットという家族(相棒)として自然に見守ることができます。

3.実家にネット(Wi-Fi)環境がない人

実家にネット回線を引くとなると工事や月額費用が大変ですが、LTEモデルならコンセントに挿すだけで通信がスタート。

難しい初期設定不要で、すぐに使い始められます。

4.ネコリコ版の終了に伴い、エモちゃんとの暮らしを継続したい人

ネコリコ公式が推奨する同等モデル(ユカイ工学版)への乗り換えなので、離れて暮らす親の使い勝手はほぼそのまま。

慣れ親しんだエモちゃんとの生活を大きな負担なくスムーズに引き継げます

BOCCO emo(ボッコエモ)のレンタルや価格に関するよくある質問Q&A

ネコリコ版が終わったら、今のエモちゃんはどうなりますか?

2027年1月20日でサービスが終了し、本体は動かせなくなります。会話データは引き継げないので、残したい会話は終了前にスクリーンショットで保存してください。乗り換え先は、公式も案内しているユカイ工学版です。

Wi-Fiがなくても使えますか?

使えます。ユカイ工学版はLTE内蔵なので、実家にWi-Fiがなくても、コンセントに挿すだけで使えます。

会話はネコリコ版と比べてどうですか?

今のところは会話の自然さでネコリコ版に一歩譲ります。ただし2026年秋に会話機能のアップデートが予定されており、これから良くなっていくと見ています。

見守りは、これ1台で十分ですか?

会話中心の見守りとしては頼れますが、室温などの環境センサーは標準で付きません。わが家では、生活リズムを見守るauかんたん見守りプラグと組み合わせて、二本立てで使っています。

まとめ|高齢者の見守りはBOCCO emoとプラグの二本立てがわが家の最適解

  • Wi-Fi不要(LTE)で、実家にネット環境がなくても使える
  • 博士ちゃんや変身エモちゃんで、会話も健康管理も楽しめる
  • 足りない室温の見守りは、auかんたん見守りプラグで補える

親の見守りに、「これさえあれば完璧」という正解はありません。大事なのは、正解を探すことではなく、うちに合う”組み合わせ”を見つけることです。

長く親しんだネコリコ版が終わるのは寂しいですが、これは終わりではありません。エモちゃんとの暮らしも、母とのつながりも、ユカイ工学版へちゃんと引き継げます。

終わりではなく、続けるための乗り換えです。

まずは、大切な会話をスクリーンショットで残すことから始めてくださいね。

見守りロボットに限らず、通知付きセンサー・駆けつけサービスなど幅広く検討したい方は、こちらもあわせてご覧くださいね。

>>高齢者見守りサービス12社を比較!【令和版】心配を安心に変える方法

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